ぼちぼちいこっか2nd

どこかで誰かが書いてるヴログ

それでも俺には、大切な友達だったんだ!

タイトルはアラタカンガタリの主人公、日ノ原革のセリフ。
もし、自分が革と同じ状況であったら果たしてこんな風に言えたのか……自信無いぜ。
自身が裏切られてもなお、それでも信じたい信じていたいと願った革。
あのシーンを本誌で見た時、思わず目頭が熱くなったのは彼の思いに共感できたからか。
裏切られてもなお信じていたい、信じると言う事はきっと難しい事なのだと思う。 でも、だからこそ革にはそのまま優しい心を持ったまま成長していって欲しい。

久方ぶりに単行本も買おうと決意した作品だった。

今日はこの辺りで終了。 では、次回。