タイトルはテイルズオブファンタジア-なりきりダンジョンＸ-よりディオの台詞
プレイステーションストアで体験版がＤＬ可能だったので早速プレイしてみた。
以下はプレイした感想等。
- 戦闘システム
プレイした感覚としてはＴＯＨが一番近い形か。
製品版では分からないが、特技に使用するポイントが120固定だったので、
奥義などの消費が大きい技はやや使いにくそうな感じ。
とは言え、通常・特技に問わず攻撃が命中するとゲージが溜まるので
複数の敵に当てると消費より増加分の方が多い、何てこともあるかも。
- なりきり師の二人
なりきり服の種類は数えた限りでは一人35の計70っぽい。
ただし、体験版でのことなので製品版では系統が増えているかも。
ディオは剣士・斧戦士・アーチャー・侍の4種で完全な物理仕様だった。
メルは騎士・シスター・格闘家・魔女っ子の4種で魔術・法術・接近戦と多彩。
また、これまでのなりダンとは違い、着ている服によって装備できる物が変わる形になり、武器や防具と言った部分も変更が可能になっている。
- クルール
彼の売りであるパートナーチェンジは最後にちょろっと出来るだけ。
装備は相変わらずバッヂだったのがちょっと嬉しかった。
- ロディ
こちらではきちんとパーティに参入したロディ姉さん。
戦闘では魔術・回復・接近戦を全てこなせるオールラウンダー。
また、アレな話だがドット絵が凄い揺れる。何かもう笑っちゃうくらい揺れる。
ホント、スタッフ無駄に頑張りすぎじゃね？(笑
- クラースさん
腐っても英雄と言うことで初期レベルはちょっと高め。
使用できる召喚術がイフリートだけ、と言うことなので最初のダンジョンは
イフリートがいるオリーブヴィレッジにある洞窟か？
- シルフ
まさかの双子仕様に驚いた。
本編でもレッドシルフとブルーシルフの二体がいたので間違いでは無いが……。
等身が上がった事でこれまで以上に幼いイメージに拍車が掛かる。
それよりなにより「スカートで浮くってアブなくないか？」
今日はこの辺りで終了。では、次回。
