ぼちぼちいこっか2nd

どこかで誰かが書いてるヴログ

料理の食べ方は人それぞれ

今日は比較的早めに更新。
タイトルの話だが、今日の昼に起きた出来事について。
大学が午前中に終わり、珍しくお昼を外で食べた。お店は行き付け、とまでは行かないがそこそこ食べに行っているラーメン屋、そこでの出来事だった。


自分がカウンターでラーメンとチャーハンを食べている時だった。
隣に30過ぎのサラリーマン風の男が座ってチャーハンを頼んだ。
ぶっちゃけここまでは普通の話。程なくして男が頼んだチャーハンがやってきた。
いざチャーハンを食べるのか、と思ったその時、男は備え付けの胡椒を素敵なほど振りかけたのだ。


しかも、一度だけでは足りなかったのか、食べては振り、食べては振りを繰り返し、ついにはチャーハンの表面が胡椒まみれに成るほどになっていたのだ。


一体、彼は何故そこまでして胡椒を振りかけたのか?
初っ端から振り掛けた事を考えると既に通常のチャーハンを食べ飽きていたのかもしれない。……胡椒を振り掛けまくったお陰でこっちの鼻がむずむずしたのだが。


タイトルにある通り、食べ方や味覚は人それぞれである。
しかし、そうだとしてもあの食べ方は酷い。
別にあの人を否定したい訳じゃないが、あの食べ方は出された料理を料理として見てない気がするのだ。
そりゃぁ、自分もラーメンに胡椒を入れたりはする。
自分で作ったチャーハンの味付けに不満を感じて調味料を入れたりもするさ。


ついでに言えば男が食べたチャーハンの作り手でも無い。
それだけ分かっていても、あの食べ方は許容できない何かを感じてしまった。
チャーハンなんだからチャーハン食ってくれ、胡椒が食べたいなら胡椒とライスで食ってくれよ……そう思わずに入られなかった今日の昼下がりだった。


今日はこの辺りで終了。では、次回。