ぼちぼちいこっか2nd

どこかで誰かが書いてるヴログ

僕はたった一人、君をこの世で見ることが人間。だから

タイトルは電撃文庫銀色ふわり』から、安住春道のセリフ。

銀色ふわり (電撃文庫)

銀色ふわり (電撃文庫)

この本は図書館で何気なく本を探してた時に見つけたモノで、ぶっちゃけ表紙イラストとタイトルで借りるのを決めた。
ただ、実際に読んでみて、その内容に凄く引き込まれた、と思う。
内容は普通の人間には知覚することが出来ない存在『黄昏の子供たち』の一人である少女が、春道と出会い絆を深めあっていく、といった感じのお話。 最後の章で最終的にはどうしようもない別れが二人を待ち受けているようなのだけれども、これがどうなっていくかも気になる部分だ。 ハッピーエンド至高主義、とまでは行かないけれど、二人とって救いの在る終わり方で終わってくれればうれしい限り。続きが出ていないけれども、あとがきを見た感じだと多分出るっぽいので。
後で気づいたけれど、この作者『いぬかみっ』の作者だったみたいで、凄く驚いた。
や、本編は読んだ事無いけれど、アニメがいろんな意味で凄かった、と言う記憶がある。
何はともあれ、ヘタレ大学生レクスは銀色ふわりの続きを期待してます。

今日はこの辺りで終了。 では、次回。