- 作者: 影山 なおゆき,高橋和希
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/04/30
- メディア: コミック
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マンガ版GXの7巻が出てたので購入。
今回はアメリカ・デュエルアカデミアからやってきたデュエリストとの交流デュエルのお話。
アメリカから来たデュエリストはアモン・ジム・オブライエン・ヨハンとアニメ三期で来た面々である。
とはいっても、もう一人来るので、全員が三期生と言う訳ではなさそうだが。
ちなみにやはりというべきか、彼らも万条目や三沢と同じくアニメとは違ったキャラとなっている。
特にジムが色んな意味で凄い事になっている。まぁ、今の所はであるが。
前巻で紅葉さんのE・HEROデッキではなく、自分だけの新しいデッキを作った十代だが、あまり出番が無かったのが残念。
とりあえず、M・HERO(マスクドヒーロー)と言う新しいHEROを使うようだが、
新デッキの相手は何とプロデュエリストのイヤァァァァッフォウ!……もとい、エド・フェニックスであった。
果たしてプロ相手に十代の戦術は通用するのか、M・HEROはOCG化するのか、E・HEROどうなるの?
等など気になる点は多く、続きが非常に楽しみな巻だった。
なお、特典としてついてくるカードは【ブリザード・プリンセス】
属性:水
レベル:☆☆☆☆☆☆☆☆ (8)
種族:魔法使い族・効果
ATK:2800
DEF:2100
漫画では明日香の切り札として登場したカードで、作中のデュエルでもフィニッシャーとして使われた。
召喚成功時、そのターン中相手は魔法・罠の発動を出来なくする効果を持ち、状況によってはかなり強いカードと言える。
また、魔法使い族をリリースすることでアドバンス召喚できる効果を持つ。
通常では2体必要なので魔法使いデッキに入れても大丈夫である。
今日はこの辺りで終了。では、次回。