ぼちぼちいこっか2nd

どこかで誰かが書いてるヴログ

誰だって死ぬは怖い、だからこそ精一杯生きようと思えるんじゃないか

タイトルはとある作品での台詞から。
ネットサーフィンしていると、時折「死ぬことが怖くない」とか「死ぬのは平気」みたいな物が書いてあったりする。
それが本当にそう思っているのか、はたまた言ってみただけ(書いてみただけ)なのかは分からないけれど、果たして本当にそうなのか?

人は本能的に死ぬと言うことへの恐怖を抱いている。
だからこそ、生きることに必死になり生きようとする。それが人だと僕は思う。
もし、本当に死が怖くないのなら……死ぬことを恐れないのなら、それは最早人では無い、別の生き物なのでは無いのだろうか。

これを書いている僕自身も死ぬのは怖い。
どれだけの痛みを伴うのか、とか死んだら迷惑がかかる、とか以前に単純に『死にたくない』と思う。
多分、それが人である証拠の一つなのだと思う。


今日はこの辺りで終了。では、次回。しかし、珍しく真面目っぽい話だな。